
初詣!伊勢神宮、そしてカキ食べ放題
2016/06/29
過去の旅行記になります。
もう半年ほど前になります、今年の初めの1月の連休に、伊勢神宮へ初詣へ行きました。
やっぱり年初めは、伊勢神宮で景気よく行きたいですよね。
政治家や、天皇陛下も参拝に来ますからね。
伊勢神宮とは?
今まで何度となく参拝していますが、詳しくは知らなかったので、調べてみました。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされている。
広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する(後述)。
伊勢神宮は皇室の氏神である天照坐皇大御神を祀るため、歴史的に皇室・朝廷の権威との結びつきが強く、現代でも内閣総理大臣及び農林水産大臣が年始に参拝することが慣例となっている。また、20年に一度行われる式年遷宮は、国民的関心を集める(遷御#メディアによる報道)。出典:wikipedia
公式サイト
なるほど。なんとなく神話の世界のような感じで、神秘的ですね。
初詣は激混み
初詣で混むのは、予想できますので、そこそこ早めに伊勢神宮へ。
前回は、最寄り駐車場へ入れたので、期待していましたが、
駐車場待ちは、激混み&渋滞で、大変でした(´;ω;`)
想像以上に、初詣客は多いんですね。
並んで、並んで、なんとか離れた駐車場へ。
これだけで、疲れちゃいますね。
駐車場さえ確保できれば、あとは楽勝です。
のんびり参拝です。
敷地内のひんやりとした、空気感が個人的には、大好きです♪
なんか背筋が、ピンッとするような感覚が好きです。
初詣で人がごった返し、今までで一番混んでいました。
今年はいいことがありますように!
カキ食べ放題
今回の旅行のもう一つのメインイベントであります、カキの食べ放題へ。
カキは大好きなので、一度、食べ放題やってみたかったんですよね~♪
色々調べてみると、鳥羽あたりにお店が多そうでした。
お値段は、大体2500円ぐらいが相場ですかね。
色々調べて、今回は、「与吉屋」というお店を選びました。
2500円で、カキ食べ放題。カキご飯とカキ味噌汁、カキフライも付いてました。
事前に調べて、調味料は持って行ったほうがいい、とアドバイスがありましたので、
醤油、ポン酢、マヨネーズなどの味を変える調味料。あとは手が汚れない、けがをしないように軍手。
汚れた手をふく用のウェットティッシュを持参で、万全の体制で臨みました。
お店の場所は、以前も何度も目の前を通っていましたので、迷うことはなかったです。
お店は、お客でいっぱいでしたね。
否応にもテンションが上がります♪
焼きカキを自分で殻を開けて食べるのですが、開けやすいものから、なかなか殻が開かないものまで、
いろいろありますので、まずは片っ端から殻を開け、カキを取り出す作戦に。
カキはやっぱり美味しいですよね。これが60分食べ放題なんて、幸せ♪
カキ食べ放題参加で分かったこと
・調味料は醤油、ポン酢を持参したほうがいい
お店にもありますが、出払っていることもあるので、持参したほうがいいですね。
・ウェットティッシュ
殻を開けるのに、手が汚れますので、これは必需です。
・軍手をはめると殻開けが難しかったので、個人的には不要でした。
・食べ放題60は、ほかは90分とかあるので、短く感じるかもしれませんが、60分も食べられないので、問題ないです。
もう一生分のカキを食べたかも知れません。
直後はしばらくはカキはいいかな、と思いましが、これを書いている現在では、また食べに行きたいと思っています(笑)
今夜のお宿
今夜のホテルは、「鳥羽グランドホテル」です。
鳥羽駅の近くの立地で、坂の上にあるホテル。
ロビーのソファーからの眺めも最高でした!
全室オーシャンビューというのもすごいですね。
お部屋も、露店風呂も綺麗で、素敵でした♪
夕飯は、ブッフェ。
料理も美味しかったです。なんと、蒸しカキまでありました。
お昼に食べすぎたので、カキはもういいです(笑)
一年の初めから、
伊勢神宮参拝、カキ食べ放題、素敵なホテルと、贅沢尽くし!
とても楽しかったです。
伊勢、鳥羽は食べ物、景色が綺麗なので、何度来ても楽しいですよ。
また来ます!!