
名画の世界が現実に!?モネの池
2016/05/29
東海三県にお住まいの方ならば、
地元のTVで見たことがあるかと思います、
「モネの池」に、ゴールデンウィークに行ってきました。
モネの池とは
「睡蓮」で有名なモネの絵画にあまりにそっくりなため、
通称「モネの池」と呼ばれています。
(元々は特に名称はないそうです)
どこにあるの?
岐阜県関市板取にあります、根道神社の入り口にあります。
google mapでは、「モネの池」で検索すれば、表示されますので、
それに従えば、たどり着けるかと思います。
道中、何もない田舎ですので、不安になるかと思いますが、たどり着けました(笑)。
ちょっと離れた場所に車を停め、目的の池までは、徒歩で。
根道神社の鳥居のすぐ横に目的の池が。
ゴールデンウィークだけあって、人だかりができていました。
写真のように、水の透明度がとても高く、水中の植物がクッキリ浮かび上がっていました。
逆にあまりに透明度が高いので、違和感があるくらいです。
本当にモネの睡蓮にそっくりで、びっくりでした!
池の中を、優雅に泳いでいる鯉がまた美しく、絵になりますねぇ。
あいにく、訪れた日の天候は曇りでしたが、快晴だともっときれいに見えるのかもしれません。
それでも、十分にきれいでした。
ツアー会社のツアーにも組み込まれているのか、観光バスと団体客が来ていました。
凄い!
いつが見ごろ?
6月ごろから、蓮が咲くので、その頃が一番いいかもしれません。
秋も紅葉できれいだそうです。
しかし冬にあると、落ち葉で池の表面が覆われてしまうので、今頃が一番見ごろかもしれません。
興味を持たれた方は、ぜひ見に行ってみてください。
きれいですよ♪