
銀座ソニービルで開催中!It's a Sony展
2016/12/15
現在、銀座にありますソニービルで行われています、
「It's a Sony展」に行ってきました。
ソニーの歴史がここにあり!
場所はJR有楽町駅から徒歩3分~5分ぐらいでしょうか。
ソニービルですが、来年2017年4月1日からビルの解体が始まるそうで、
その前にソニーの歴史を懐かしい商品とともに振り返ろう!って企画です。
ビルにはデカデカと、It's a Sony展の広告が!
入り口の壁には詳細が。
懐かしい商品がいろいろ載ってます。
館内の案内図。
館内はフロアごろに年代が分かれており、
上に登るにつれ、時代が進んでいきます。
ですので、ビルを登りながら、過去から現在のソニー製品の進化、発展を見ることが出来ます!
ソニーの前進である「東京通信工業」時代の看板
ここからすべての歴史が始まったんですねぇ。(しみじみ)
当時のお写真。今でこそ、全世界に知れ渡り、従業員も数十万人ですが、ここから始まったんですね。
当時の試作品の数々。
ソニーといえばオーディオ、映像のイメージですが、
電気炊飯器なんてのも研究してたんですねΣ(・□・;)
雑誌POPEYEとのコラボ企画展示
雑誌POPEYEとのコラボ企画で、著名人が愛したソニー製品が展示されています。
テープレコーダー/ ラジオ
初期のソニーは、小型ラジオのイメージがあります。
世界最小へのこだわりは、当時からなんですね。
このあたりのラジオは、おばあちゃんの家にあったのに似てます。
今見ても、武骨でカッコいいです♪
ソニーの代名詞 ウォークマン
ソニーと言ったら、ウォークマンでしょう!
当時は「音楽を持ち歩ける」ということで、人々のライフスタイルも変えてしまうほどのインパクトでした♪
壁には歴代ウォークマン製品の展示
カセットテープウォークマン
今見ても、小さくオシャレですね♪
CDウォークマンも
時代はMDへ
MDウォークマン初期の、録音もできるタイプのをもってましたね。
最近もものまでありました。
一時、AppleのiPod系にかなり押されましたが、音の良さが再認識され、最近はまた人気が出てきています。
当時のTV CMでサルがウォークマンを聞いているものが流れていました。
改めてみると、よくできたCMだなぁと感心。
こういう演出もソニーは凄かった印象です。
ソニーのもう一つの代名詞 トリニトロン
ソニーの映像関連の代名詞といえば、トリニトロンもあります。
ブラウン管時代は、このトリニトロンでテレビと言えばソニーでした。
携帯電話/スマホ
ぷみたろはiPhone7に替える前はずっとソニー製のケータイを使用していました。
このちっちゃいタイプのケータイも使ってました。
折り畳みタイプが時代の主流だったところ、かなり小さいタイプを出すあたり尖っていて好きでした♪
こちらのSO506iCは画面が回転式で、くるっとすると、キーボードが出てくるのが、
カッコよく、使い勝手もよかったです♪
こういう他社とは一線を画すところがソニーのいいところですよね。
スマホになってからも、他社よりもスタイリッシュなデザインがカッコよかったです。
正直、使っているiPhone7よりもXperiaのデザインのほうが好きです。
(元々のアンドロイドの仕様もあるでしょうが、もうちょっと音楽アプリが使いやすかったらなぁ)
ヘッドマウントディスプレイ
一部でかなり人気のありました、ヘッドマウントディスプレイ。
現在は終了しましたが、ノウハウはプレイステーションVRへ
レコーダー
HDD、DVDレコーダー
これも持ってました。
Vaio
ソニーはパソコンでも革命を起こしました。
この505はサイズ、デザイン、色使いで、ノートパソコンの歴史を替えた製品です。
パソコンは一部の人のもの、というイメージを一新しました。
ぷみたろが初めて購入したパソコンもバイオでした♪
様々なこだわりがつまったバイオ。
超小型、デザインなどいい製品が多かったです。
AIBO
ソニーのロボット事業。
僕が大学生の時に発売されました、初代AIBOは20万円とう高額にもかかわらず、即完売でしたね。
マクロスでおなじみの、河森正治さんがデザインしたアイボ。
スタイリッシュなSF感のあるAIBOですね。
こちらが最終型のAIBO
かなりおりこうさんになっており、自分で充電器に戻ったり、感情を顔に表示するそうです。
こういう商品はソニーでないとできないと思うので、またやってほしいなぁ(切望)
限定ガチャガチャ
初期ウォークマンなどのストラップのガチャガチャがあるのですが、
残念ながらすでに完売でしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
またリベンジしたいです!