
F1 2015 日本グランプリ 第14戦 鈴鹿観戦記(日曜日)
2016/05/05
F1日本グランプリも3日目、最終日。
さすがに3日目になると、疲労も(笑)
今朝は、3時に目が覚めたので、「もう出発しちゃえ~」と、
サーキットへ到着したのは、4時。
完全におかしいですね(笑)
この時間でも既に先着が(笑)
頭が下がります。
最終日に、あることに気がつきました。
場所取りの人は、複数の人は、荷物を他の人に預け、場所取りに専念していること。
荷物もって走るのは、しんどいですし。
そっかー、そうなると一人参戦の俺には不利だぜ。と思い知らされました。
来年来るときは、荷物はコインロッカーに入れておこうかな。
最終日も、なんかと早歩きで、ヘアピンへ。
途中、関係者、係員が立っており、「おはようございます!」と声を掛けていました。
これは結構気持ちがいいものです。
こういう気配りが、いいですね♪
息をヒーヒー切らしながら、なんとかヘアピンに到着し、場所も確保成功♪
本日の業務の8割が完了した感じです(笑)
あとはまったりF1開催の雰囲気を味わいながら、時間をつぶします。
レッドブルコーナーのかわいい子♪
メイン会場では、いろいろなトークショーが行われていました。
中嶋悟、一喜選手の親子トークショー
ロータスの、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナド
トロロッソの、カルロス・サインツ、マックス・フェルスタッペン
デビット・クルサード
決勝前の忙しい時間なのに、いろいろなチームのドライバーがトークショーに参加していました。
普段はTVのマシン越しでしか、なかなか見ることが出来ないので、生のトークショーは、本当に楽しいですね♪
あと鈴鹿サーキットは、世界屈指のドライバーコースとしても知られ、各ドライバーも絶賛してくれているのも、
うれしいです。
現在のコースにはない、デザインレイアウトが美しいですし♪
レジェンドF1マシンのデモ走行
決勝前のイベントとして、
レジェンドF1マシンのデモ走行がありました。
これは、往年の名マシンの走りが見られるので、とても貴重な体験が出来ます。
マクラーレンMP4-6 :ゲルハルト・ベルガー
ティレル019 :中嶋悟
ロータス88B :佐藤琢磨
フェラーリF187 :マーティン・ブランドル
ドライバーズパレード
ドライバーによって、個性が出ますね。
■メルセデス:ルイス・ハミルトン
余裕感が出ていますね。
■ルセデス:ニコ・ロズベルグ
■フェラーリ:キミ・ライコネン
珍しく、手を振っているような(笑)
大好きな鈴鹿でご機嫌なのでしょうか?
■フェラーリ:セバスチャン・ベッテル
■マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソ
■マクラーレン・ホンダ:ジェイソン・バトン
メインイベント:決勝レース
決勝レースの展開は、ハミルトンとロズベルグがトップを争い、
ロズベルグが押し出される形で、順位を落としてしまいます。
そうなると、ハミルトンの独走、というちょっと退屈な展開となりました。
まぁ、実際のF1レースが見られるのならば、結果は二の次ですけどね。
優勝は、やっぱりハミルトン。
2位は、ニコ・ロズベルグ、3位 ベッテル、4位 ライコネンという、
順当な順位結果となりました。
写真はトリミングなしの、撮ってだしになります。
■優勝 メルセデス:ルイス・ハミルトン
■2位 ルセデス:ニコ・ロズベルグ
■3位 フェラーリ:セバスチャン・ベッテル
■4位 フェラーリ:キミ・ライコネン
とりあえず、リタイヤしなくてよかった。
4位と、表彰台まであと一歩でした。
日本グランプリ終了
決勝レースも終わり、F1日本グランプリも終了。
F1ウィークを満喫しました。
今回の観戦でF1マシンを撮りまくった、EOS 7D Mark2と、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
お世話になりました。
秒間10枚は、伊達じゃないぜ!
マーシャルさんたちも、ご苦労様でした。
観客からは、ありがとう、の大声援が!
こういうスタッフの遊び心、レベルの高さが鈴鹿ですよね
レースも終わり、帰宅モード。
結構な人混み。
正門では、「来年も鈴鹿で!」の幕が。
はい、来年も来ます!
3日間、通いつめた鈴鹿ですが、
F1尽くしで、楽しかった♪
(めっちゃ疲れましたが)
F1ドライバーの皆さん、スタッフ、関係者の皆さん、ありがとうございました。