
美味しいアイスコーヒーの淹れ方!
2016/07/05

qwalq / Pixabay
日中は30℃を超える夏日が増えてきて、暑くなってきなしたね。
コーヒー好きのぷみたろはホットコーヒーが基本ですが、
さすがに暑い時には、すっきりアイスコーヒーを飲みたいときもあります。
自宅でアイスコーヒーを作ると、キンキンに冷えなくぬるくなったり、味が薄くなったりしませんか?
今回は美味しいアイスコーヒーの淹れ方をお教えいたします!
美味しいアイスコーヒーの淹れ方
①使用する豆
アイスコーヒーとは、酸味の少なく、コク、苦みが多いもののほうが相性がいいです。
僕がよく買う豆は、スターバックスの豆なのですが、「エスプレッソ ロースト」、「カフェ ベロナ」あたりをよく買います♪
ミルクとの相性も抜群なので、アイスカフェラテにももってこいです!
②コーヒー豆の分量はいつも通り
コーヒー豆の分量は、いつも通りでかまいません。
③水の分量はいつもの半分に!
重要なのは、水の分量です。
水の分量は、いつもの半分です。「えっ、少なくない?」とお思いかもしれませんが、
コーヒーを注ぎますと、氷が融けます。融けた分だけ味が薄くなりますので、
その分を考慮して、初めから濃いめのコーヒーを準備しておくことが、ポイントです!
この状態でコーヒーメーカー等でコーヒーを作ります。
④コップ一杯に並々と氷を入れる
コーヒーカップからあふれんばかりに氷を入れてください。
ここでケチると、ぬるいコーヒーになってしまいます!
熱いコーヒーを一気に冷やすためにも、コップの淵付近まで、氷を入れるのがポイントです!
⑤作りたてのコーヒーを注ぐ
出来立てのコーヒーを氷をいっぱいいれたカップに注いでいきます。
「アツアツのコーヒーを注いだら、氷が融けちゃわないの?」と思うかもしれませんが、
意外と融けないものです。
コーヒーを注いで、ちょっと待つと、キンキンに冷えたアイスコーヒーの出来上がりです♪
入れたてなので、コーヒーの香りもいいですし、キンキンに冷えていますので、
スッキリ飲むことができますよ。
まとめ
ここで説明しましたようにアイスコーヒーを作りますと、美味しいアイスコーヒーを作ることができますので、
おススメですよ!
ぜひ、これからの暑い時期に試してみてください。
アイスコーヒーを作りますと氷を大量に消費しますので、たくさん作っておくことをお勧めします(笑)