ぷみたろブログ

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三菱自動車の燃費不正

dantetg / Pixabay

 

連日のように報道されています、三菱自動車の燃費不正。

 

不正の内容は、燃費を実際よりも5~10%程度良くみせるもの

当初、対象車種は、「eKワゴン」と「eKスペース」と、

日産自動車に供給している「デイズ」と「デイズルークス」の4車種と発表されたが、

その後、国内法で定められた方法と異なる試験方法で測定していた車種が

「パジェロ」や「アイ・ミーブ」など約10車種に拡大。

 

最初に報道された時には、「あぁ、またか」というぐらいで

特に驚きはなかったです。

 

ただ、「終わったな」と思いました。
三菱自動車の不正は、これが初めてではなく

2000年代初頭にリコール隠しが発覚し、

販売、業績はかなり傾いたはずです。

 

参照:三菱自動車リコール隠し (wikipedia)

 

そこで膿を出し切ったと、当時の社長は言っていました。

しかし、結局なにも変わっていなかったということです。

 

今回の件、発覚当時は、担当部長の独断、のようなことを言っていましたが、

どうみても、会社ぐるみですよね。

 

しかも、協力関係の日産が後継者の開発時の調査で指摘って。

ばれるまで、自分から発表する気、全然なし

(まぁ、不正しているんですから、自分から言わないか)

 

燃費不正では、人命に関わることではないかもしれませんが、

多くの人は購入の選択肢に、燃費が入っていると思います。

 

購入の判断基準になる数値をごまかしてのですから、詐欺ですよね。

国も国で、三菱から提出された「走行抵抗」を疑いもせず、そのまま使用していたなんて。

これは国にも、責任あるんじゃないですかね。

 

不正背景

なぜ三菱自動車がこのような不正に走ったのか。

 

軽自動車開発では、スズキ、ダイハツが燃費、売上でも上位を独占している。

軽自動車の市場でのウエイトが高まる中、出遅れている三菱自動車の焦りが

そうさせた、と言われています。

 

ただでさえ、魅力的な車がない中、技術力もないって。

この会社の売りはなんですかね、と思ってしまいます。

でもGTO、ランエボ好きでした。

 

 

逆境をバネに

ただ、問題を起こしたら、即ブランドイメージ低下、ということにはならないケースもあります。

初期対応をきちんと行い、誠心誠意対応することで、ブランドイメージ低下を最小限に留め、

むしろ好感度が上がるケースもあるそうです。

そういうユーザーは継続的に顧客になる場合もあるそうです。

 

 

結論

企業がちゃんと利用者、購入者の方を向いているか?

そういう企業の姿勢は伝わります。

誠意ない企業はそっぽを向かれます。

 

昔は、大企業ならば、あぐらをかいていてもよかったかもしれませんが、

今の時代は、そういう姿勢では生き残れません。

今後、三菱自動車がどうなるのか?

 

ちゃんとした姿勢を見せないと、消費者はもう買いませんよ!

 

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