
【購入】SONY RX100VI (DSC-RX100M6)を購入
ソニーの高級デジカメ(コンデジ)のRX100M6を購入してしまいました。
ソニーストアで購入しましたが、注文を7月初めに行い、
カメラが届いたのは8月下旬でしたので、到着に1ヵ月半~2ヵ月近くかかりました。
電気屋さんでも入荷待ちをよく見ますので、人気と品薄を感じますね。
RX100M6 購入理由
ここぞ!というときは一眼レフを持ち出すのですが、普段から持ち歩くのはさすがに重すぎる。
そのため、スナップショットはiPhoneで撮るのですが、iPhoneで見る分にはすごくキレイに見えるのですが、
いざPCに移して写真を見ていると、ノイズというか画像が粗いのがきになりました。
(センサーサイズとレンズがカメラより劣りますので、しょうがないですが)
そこでコンデジでいいのが無いかな、と探したところ、ソニーのRX100シリーズが気になり始めました。
お値段は結構高めですが、一眼レフに劣らない性能をコンパクトに持ち運びも楽々な機種。
探し始めたときはRX100M5が出て既に数年立っていましたので、どうせ買うならモデルチェンジしたら買うぞ!と心には決めていました。
しかし、いざ新機種が発表されますと、レンズが望遠となり、レンズの明るさもF2.8からとなり、この辺りは好みが分かれそうな進化でした。
RX100シリーズは製品では珍しく、すべてのシリーズが現役で販売されていますので、使う用途に合わせて過去機種を買うことができるのもいいですね。
個人的には望遠はいらなかったのですが、AF、瞳AFがRX100M5よりも進化していますので、購入を決めました。
いざ開封の儀式
RX100M6のパッケージです。
ミラーレス一眼も同じようなパッケージなので高級感が漂ってます。
RX100M6と初対面
小さい割にズッシリとした重みが高級感っぽい!
ダイアル等の設定はこんな感じ
ちょっとした一眼レフみたい
サイズ的には従来のコンデジサイズのため、持った時のホールド感がイマイチ。
そのためアクセサリーのアタッチメントグリップを購入し、装着
装着後はこんな感じ
持った時のホールド感が全然違います。
撮影時に手に引っかかるので、安定して持てます。
これはあったほうがいいですよ。
背面はソニーのミラーレス一眼のよう。
メニュー構成もαシリーズと同じような感じでしたので、ソニーユーザは違和感なく操作できそうです。
大切なカメラの持ち運び用に買ったのがこの保護&キャリーケース
お値段は他よりも高めですが、ほどよい頑丈性とクッション性
サイズもピッタリ!
手前側のポッケにはカードを入れると強度アップでレンズ保護
当初は充電器の購入は予定していなかったのですが、
充電するには本体側面のカバーを外し、USBでコンセントに接続、というのが面倒。
しかも本体側面のカバーを何度も外したりすると壊れそうだったため、充電器を別途購入しました。
一見高めですが、バッテリーも1個ついていますので、お値打ちです。
バッテリーの消費は結構早いですので。
勝ってよかったRX100M6のここが良かった
AFが速い、顔認識、瞳AFもすごい!
うたい文句にあるように、世界最速となる0.03秒と一眼レフよりも速い。
ひと昔のコンデジはAFが遅く、いざシャッターを押してもワンテンポ遅れて撮影、というイメージでしたが、それが完全に覆りましたね。
いや、AFはほんとに速く、いいですね。
こんなにAFがいいなら一眼レフもソニーのα7IIIに本気で変更を検討しちゃいますね。
タッチフォーカス
スマホなら当たり前ですが、液晶画面にタッチしてフォーカスを合わせることができるようになりましたので、シーンによっては便利です。
なかなか意図したポイントにAFが来ないときとか便利です。
モニターの角度調整
これまで使っていたカメラでこの機能がついていたものがなかったので、どうでもよかったのですが、使ってみたら意外と便利。
上に180度展開して自撮りが簡単にできるようになりました。
あとは子供の撮影時に子供がモニターに映った自分を見ると笑うので、笑顔が撮影しやすくなりました(笑)
改善してほしいポイント
設定時にタッチパネルが使えない
せっかくタッチパネルを使用しているのに、設定をいじるときにタッチパネルが使えない(泣)
そのためページを順番に遷移する必要があるので、面倒です。
5D Mark IVはタッチ操作で設定ができるのでこれに慣れていると不便ですね。
次回に改善を望みます。
まとめ
とまぁ思ったことを書きましたが、ちっちゃなボディーに性能が詰まったRX100M6
もう安い一眼レフよりも高性能で使い勝手がよさそうです。
どこにでも持ち運べますので、お出かけ時にはいつも一緒♪
いい写真が撮れるといいなぁ♪