
【気になる商品】ソニーミラーレス一眼 α7RIII/ α7III
一眼レフに関してはCanon一筋(5世代ぐらい使ってきました)でやってきましたが、
最近Sonyのミラーレス一眼がめっちゃ気になる存在です。
もう十数年前初めて一眼レフの購入するときにソニーも検討しましたが、
使い勝手、性能(AFが遅い)等がありキャノンを選択し以降、キャノンをずっと使用しました。
一時期ニコンの高性能に惹かれ、本気でマウント変更しようとおもいましたが、
お店で触ってみて操作性がキャノンと結構違い(使っていれば慣れると思いますが)
違和感を感じて断念した経緯があります。
しかしここ最近のソニーのミラーレス一眼の攻勢は凄いものがあります。
特にα9から一気に進化し、ぐっと魅力的なカメラになってきました。
α7R III/α7 IIIのここに惹かれる
1. 瞳AF
まずはこれにつきますね。最近、子供を撮影するのですが、後から写真を確認するとピンボケが多いこと多いこと(-_-;)
目にフォーカスを当てるようにしているのですが、子供もじっとしてくれないので、ブレることが多いです。
そこに気になる機能「瞳AF」。α7 IIまではいまいちな印象でしたが、α9でかなりの精度になったとか。
α7R IIIも最新瞳AFでなかなか評判もいいので、これがあればピンボケともおさらば、なんて甘い期待を持ってます(笑)
瞳AFに関してはα7 IIIのほうが性能が良いといわれていますので、値段も手ごろなα7 IIIもいいなぁ。
2. 高解像度、高画素
α7R IIIは4240万画素の高画素による高解像度。各社ハイエンド機(D850や5D Mark iV)の比較でもこのα7R IIIは他社をリードしている結果も。現在Canonの5D Mark IVを使用していますが、これでもかなりの解像度と思っているのにこれ以上だとどうなっちゃうの
3. 軽さ
ハイスペックの一眼レフとなると結構思いので、気軽に持ち出すのが。。。
ミラーレスの恩恵で本体はかなりコンパクトなので携帯性がよさそう。
歳になってくると一眼をずっと持っているのは地味につらいので。
マウント変更の障害
マウント変更の障害は何といってもこれまでの資産、アクセサリーが使えなくなること。
ソニーのFEレンズはまだ新しいためか値段も高いです。
今所有しているキャノンのレンズを売っても、かなりの額を出さないと難しいです。
今よりもレンズのランクを下げてまでマウント変更する価値があるかどうか?
あとはソニーがこのままミラーレス一眼を本気でやり続けるかどうか?も懸念材料です。
結論
一番惹かれるポイントは瞳AF機能です。かなりの精度と言われているので、恩恵に預かりたいですねぇ。
お金があればすぐにでもソニーへ鞍替えしたいです。
宝くじ当たらないかなぁ。